関東（153）

旧東京都庁の跡地に建設され、国際会議や展示会、コンサートなど年間約４０００件開催。天井部の秀逸な構造でできたガラスアトリウムは、繊細かつ洗練されたデザイン。

皇居の堀に沿う桜並木。ボートから眺める枝垂れた花木が見事で、アクティブに楽しむ人も多い。夜になるとライトアップされ、水面に浮かぶ花びらは幻想的。

房州石の産地として知られる。突き出した岩の先端「地獄のぞき」の展望台では、スリル満点ながら青くなだらかな山の稜線が望める。

鉄道沿線の約１５ｋｍを菜の花が埋め尽くす。沿線には桜並木もあり、４月は桜のピンクと菜の花の黄色のコントラストも楽しめる。

日本最大の砂浜海岸。古くから療養地・保養地として多くの人々の愛されている。

川沿いに歴史的建造物が残る。情緒あふれる「小江戸さわらの舟めぐり」がおすすめ。

約４６ｋｍの海岸線の道路。四季にあわせて開花する花が道沿いを彩り、見事に咲き誇る。

毎年異なるテーマをもとに光のアートを展示。カラフルな光で彩られたメルヘンチックな景色は、おとぎの国の世界そのもの。

洞窟に差し込む朝日が水面に映り、神秘的で美しいハート形に。ＳＮＳに投稿された１枚の写真が話題となった。ハートは３～４月と、９～１０月の洞窟の右側から日が差し込む、午前中が狙い目だが、新緑や紅葉の時期もまた絶景。

約３ｈａの斜面に３７５枚の棚田が連なる。日本で唯一、雨水のみで耕作している水田。