場所
〒766-0001 香川県仲多度郡琴平町乙1241
前情報
天保6年(1835)に建築され、金丸座の名称で知られる。人力で動く舞台機構や桟敷席があり、江戸時代の歌舞伎を現代に伝える。
実際に行ってみた感想

2025年7月13日
江戸時代の歌舞伎を現代に伝える・旧金毘羅大芝居(金丸座)へ。こんぴら山の表参道を少し左にそれると石畳の坂道が。そして、立派な石垣の上にあるのが、日本最古の芝居小屋・旧金毘羅大芝居(金丸座)。入場料を払いパンフレットと謎の札をもらう。ゆるキャラこんぴーくんのお出迎えを受けて中へ。表舞台の説明を一通り受け、客席へ続く幕をチラリ。・・・オープン!いいっすねー。言葉にはできないけど、なんかいいっすねー。昔は座る場所が身分によって違っていたらしい。裏には、たくさんの部屋をはじめ、舞台を演出するためのスタッフさんが動く廊下(通路)も。最後に、奈落と呼ばれる、舞台を下から操作する地下へ。なにここ。涼しー!江戸時代の大掛かりな手作り舞台を肌で感じることができました。
ひと言

いやいや、
入口ひっくーー。
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